当医院では乳幼児の検診を行っております。
摂食嚥下指導から食生活相談まで、成長にかかわるお話をします。
フッ素塗布は実費で520円です。
当医院では乳幼児の検診を行っております。
摂食嚥下指導から食生活相談まで、成長にかかわるお話をします。
フッ素塗布は実費で520円です。
つばの飲み方が変わっていませんか?
舌を突出して嚥下をしている場合があります。
早期の発見とトレーニングで改善しましょう。
第3火曜日が、矯正の日なので早目の相談をしましょう。
相談無料なので気軽にお越しください。
赤ちゃんの時の歯の発生過程の研究から生まれた
歯周病患者さんのためのブタ歯胚組織を使用した歯周組織再生用材料です。
エムドゲインは、なんでも再生するわけではありません。
骨の状態により、適応症がありますので一度、当院で検査をおススメします。
原則健康保険が利かない自由診療の治療ですが2007年に先進医療に指定されました。
価格は、30000~50000円の保険外治療になります。
歯周病は感染症ですので、ブラッシングをしっかりしましょう。
かみ合わせで、助長されることがあります。
詰め物が当たっていないかチェックしましょう。
唾液は、加齢とともに、減少してきます。
アメで、唾液を促すと虫歯の原因になります。
でも、口が渇きますよね。
そんな人は、ベロ回し運動がいいですよ。
上唇下唇の裏側を、なめることによって、唾液線を刺激します。
さらに、舌の筋肉がつくので、無呼吸症候群の予防にも、つながります。
一度、当院で診査してみては、いかがですか?
離乳食を与える場合、
口にスプーンをいれるのを、見かけるときがあります。
下唇にスプーンを添えて、自ら唇を使って、食べるようにしましょう。
乳幼児は、どれくらいの大きさなのか?かたさは?量はこれくらいなのか?など、トレーニングしています。
ごはんを食べるとき、くちゃくちゃ食べたり、すごい量を口に入れたり、食べるスピードが以上に遅いときは、なにか摂食嚥下に問題がある時があります。
一度、歯医者さんで、相談してみては?
先日、フッ素で来院されたお子さん2人と
歯医者さんの社会見学を実施しました
歯医者さんは
行きたくない場所と思う人は
たくさんいると思います。
実際は
虫歯を治すだけじゃなく
おじいちゃん、おばあちゃんになっても
自分の歯でごはんが食べられるように
歯の健康を
サポートしてくれるところなんです。
歯がしみる1つに知覚過敏があります
磨きすぎて、しみる人は
ほんの僅かで
実際は咬合性外傷といって
噛みしめによる刺激によって歯が興奮して、しみやすくなっている人がほとんどです
疲れた時、寝不足の時、ストレスがかかった時は自然と食いしばるものです
ちょっと、肩の力をぬいて楽にしましょう(^^♪
隠れたところに虫歯があったり、銀の詰め物が外れかかっている場合も起こるので
今はしみなくても原因を除去しなければ治りません
一度、検診をおすすめします。
咬合性外傷による知覚過敏の治療として原因の噛みあわせの調整(銀歯)と
対症療法としてシールドホースを使います
2009年発売の新しい薬ですが、今までの知覚過敏の薬より即効性があり、効果が高いです
すぐにしみてしまう人は一度、試してみてはどうですか?
その他には
MIペースト(リカルデントの主成分)を使うときもあります
歯の再石灰化を促すので初期虫歯にも効果的です
「食育」は、今でこそ聞いたことのある言葉となりましたが、日本において100年以上まえから存在していました。
その内容は単なる料理教育だけにとどまらず、栄養学から食文化、食糧の生産までの、「食と健康」に関する総合的な教育となっています。
生きていれば誰もが毎日係わることだけに、間違いだらけの常識も結構あるのです。
歯に関連するところでは、次のようなものがあります。
× 牛乳を沢山飲んで歯を丈夫にする
↓
○ 歯の強さには殆ど影響ない
昔は「牛乳を沢山飲んでカルシウムを摂らないと、歯が弱って虫歯でボロボロになる」と言われたものですが、それが現実だったのは終戦直後の食糧難時代でのこと。今では牛乳以外にもカルシウムの摂れる食品は沢山ありますし、基準以上で適量のカルシウムが摂取できていれば、アレルギーなどで牛乳が飲めなくてもそれで歯が弱ることはありません。歯の強さには人種的・遺伝的要因がありますが、実際には殆どが生活習慣や歯磨きの仕方(テクニックやタイミング)によるものです。
× 虫歯になるから砂糖を使ったものは食べない
↓
○ 必要な適量の砂糖を摂ったあと、しっかり歯を磨けば虫歯にはならない
「虫歯になるから砂糖入りを食べちゃダメ」は今でも聞きます。砂糖は大切な脳の栄養ゆえに、脂質とともに満腹感によるブレーキが効きにくく習慣性が強いので、過剰摂取になりがちなです。だから何かしら抑制するための戒めが要るのですが、誤った知識で虫歯を恐れるあまり糖質を一切避けるのもかえって危険です。北欧などの歯科先進国では、砂糖の総摂取量規制をなくし、虫歯予防をしっかりさせることで成果を出しています。
△ 虫歯が多いのは親からの遺伝
↓
○ 虫歯のきっかけとなる歯質の強さや歯並びの悪さが遺伝します
遺伝する要因はすべて、正しい歯磨きや矯正治療などで予防ができます。ですから虫歯の原因を遺伝のせいにしてしまうのは間違いです。
ただ、虫歯菌は、唾液を介して染る感染症ですので、感染しやすい4歳までは口うつしやスプーンの共用に注意が必要です。もちろん食生活習慣が大きく関係してきます。
△ スルメを良く噛めば歯並びが良くなる
↓
○ よく噛むことで歯並びはより良くなり、虫歯にもなりにくくなる
殆ど噛まずに飲み込んでしまうひとに比べると、普段からしっかりよく噛むこ人は歯の並びが整いやすく虫歯にもなりにくいです。ただスルメが歯と歯の間に挟まったままになっていたり、スルメから出た糖質が歯の表面に残ったままになっていると、歯肉炎や歯周炎、虫歯の原因にもなるので、噛んだ後は歯磨きが必要です。今では、歯の健康を考えて作られた、砂糖を使っていないガムや硬質グミなどもありますのでおすすめですが、基本は食事のときにひとくち30~50回は噛んでから飲み込むことです。
噂や言い伝えだけでは必ずしも正しいとは言い切れませんね。
矯正担当 酒徳
乳歯は永久歯よりやわらかくので、進行が早いです。
では、どうしたらよいでしょうか?
だらだら間食を取ったり、飲んだりすると、歯のカルシウムが溶け出しやすいので
1日朝、昼、晩とおやつの4回の食生活にしましょう。
規則正しく食事をすると歯は再石灰化をして強くなります。
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不規則な食生活だと
歯は溶け出し虫歯になってしまいます。
規則正しい生活が結果的に歯にやさしい環境をつくるんですね。
MIペーストは、豊富なミネラル(カルシウム、リン)や口腔内環境の中和作用と緩衝作用を持つCPP-ACP(リカルデント)を含んだ全く新しいコンセプトの口腔ケア製品です。
患者さんのブラッシングの後や、歯科医院でのPTCの後などに、MIペーストを歯面に塗布するだけの簡単な操作で使用できます。
当院では、5年ほど前からフッ素塗と併用して使用しています。
さらに、お家での歯磨き後に使用すると、かなり効果的です。
虫歯になりにくい強い歯を手に入れましょう。